歴史的建造物の修復からスタートした私たちグループは、特殊な技術で世界中の古い建造物を守っています。
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お知らせ
  • こちらはレストア専門のページです。    従来の商品はこちらからどうぞ 
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  • ヴェニスの施工写真を近日アップします。







  

私たち『WESTOX』グループは、現在46ヶ国で現代的な建築資材を供給しています。特に環境に調和できる水性建材に力を入れ、水性塗膜防水材をはじめ水性エポキシ・水性アクリル塗料・水性無機顔料・水性滑り止め塗料・水性型紙工法各資材など日本国内でも20万㎡以上の施工実績があります。

一方では原始的な配合のプラスターを再現したり、中世以前の歴史的建造物を復元したり、レストアのコンサルタントとして活躍しております。長年の経験から歴史的な建造物を管理する公的機関や研究者にレクチャーやセミナーで講演もしております。
歴史的建造物を修復するその技術は、オーストラリア政府のバックアップを受け世界中に紹介されております。

グループトップのMr Barrie D Cooper(バリー・クーパー氏)は、イギリス東部の街Norwichで生まれ、オーストラリアで1980年に歴史的建造物を修復する会社を設立し、1989年より現『WESTOX』グループの中心的な『WESTLEGATE Pty Ltd』をスタートしました。現在まで様々な企業と提携・買収し生産拠点をオーストラリアだけでなくヨーロッパやアジアに設けています。
現在でもレストアの現場には作業着で現れ、ヒゲも剃れるという20年来使っている金ゴテを持ち、細かい造作などの作業をすることもあります。(左写真)




塩化物の蓄積により劣化が進む歴史的建造物

レンガや石材で作られた歴史的建造物、美術的に価値のある壁画など人類の歴史として残していかなければならないものが、塩化物の汚染により危機に瀕しております。長年に渡り調査・研究をしてきた結果、蓄積され続けた塩化物を抜かなければ、これら歴史的遺産を保護することが出来ないことをはっきりと確認しました。今までの塗装や浸透性強化材などは全く無意味なもので、塩化物を除去し新たな塩化物の蓄積を防ぐことが最重要です。
そのために開発された塩化物除去システムが、『COCOON脱塩処理システム』です。
『COCOON:コクーン=繭』という名のこのシステムは、その名の通り繭のように塩化物に浸食された面を覆い4週間の期間で90%の蓄積された塩化物を安全に除去することができます。
イタリアのピサの斜塔・モンテファルコのフレスコ画やドイツのサンスーシ宮殿・聖ニコライ教会やオーストラリアのシドニー美術館・聖メアリー大聖堂・シドニーセントラル駅など世界各国で使われています。



塩化物を除去した後の化学的注入防湿システム
塩化物が除去されたら今後新たな塩化物が蓄積することを防ぐことが重要です
塩化物の蓄積されるシステムは、COCOONの動画をご覧になられれば理解できると思います。壁面からの浸透より地中から湿気と共に内部へ浸透し、壁面から水分が蒸発するたびに引き上げられて蓄積してゆくのが理解できると思います。そのため地中から浸透してくる水の道を遮断しなければなりません。
そのために開発されたのが、『ケミカルダンプコースシステム:化学的注入防湿システム』です。

数種類のシロキサン・シランをブレンドした薬剤を機械的に圧力を加えながら注入するシステムです。



装飾された天井・壁・柱の修復

伝統的なライムモルタルやプラスターと現代の技術を組み合わせ修復します。
長年に渡り塗り重ねられた塗装を一枚ずつ剥ぎながらオリジナルの状態に復元する技術や装飾された柱や壁をオリジナルと同様に仕上げる技術で中世以前の建造物をレストアします。



様々なライム系材料
プラスターの起源は、5500年ほど前のエジプトだと言われております。壁画の下地として使われたりピラミッドに使われたようです。それらがヨーロッパに渡りシルクロードを通ってアジアへ伝わりました。日本では、漆喰と呼ばれ城壁や土蔵、もっと古いところでは高松塚古墳の壁画にも使われていました。ポルトランドセメントが発明されてからプラスターは、その座を明け渡してしまい貼物などの工業製品により昨今は隅に追いやられています。長期に渡り炭酸ガスを吸収して強度を上げるプラスターは、地球に優しい商品ではないかと思います。



 


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